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プロフィール

渡邊一正(指揮) Kazumasa Watanabe(conductor)

渡邊一正 東京フィルハーモニー交響楽団レジデントコンダクター。広島交響楽団正指揮者、東京フィルハーモニー交響楽団指揮者を歴任。NHK交響楽団をはじめ、日本国内の主要オーケストラへ定期的に客演している。オペラ、バレエでは新国立劇場で歌劇「友人フリッツ」、同劇場バレエ団「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」などを指揮。海外公演ではサンクトペテルブルク交響楽団定期演奏会に客演するなど、海外でも活躍している。
ピアニストとしても8歳の時に東京交響楽団、東京フィルと共演。ハンス・ライグラフ教授に師事。オーケストラと弾き振りを含むプログラムを行うなど、ピアニストとしての才能も評価されている。

現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団正指揮者、桐朋学園大学院大学特別招聘教授。

野原みどり(ピアノ) Midori NOHARA , Piano

野原みどり 東京芸術大学在学中に第56回日本音楽コンクール・ピアノ部門第1位、増沢賞・井口賞受賞。首席で卒業後、パリ、エコール・ノルマルに留学。第42回ブゾーニ国際ピアノコンクール第3位、リストエチュード賞受賞。リスト国際ピアノコンクール(ブダペスト)第2位、第23回ロン=ティボー国際ピアノコンクール第1位受賞。
J・フルネ、L・マゼール、M・プラッソン、小澤征爾/フィルハーモニア管、ドレスデン・フィル他、国内外の指揮者、オーケストラと多数協演。また日本全国でのリサイタルや、ベルリン・フィル・ヴィルトゥオーゾ、アンサンブル・ウィーン=ベルリンやヴィオラのG・コセ、W・クリスト、サクソフォンのC・ドゥラングルとの共演と、ソロに加え室内楽やデュオでも活躍している。
2001年3月に岩手と東京において、ラヴェルピアノ独奏作品全曲演奏会、また、2002年12月に東京でメシアン「世の終わりのための四重奏曲」を中心とする室内楽演奏会を行いいずれも高い評価を得た。2005年9月には、神奈川フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会でラヴェルの2つの協奏曲を演奏し、研ぎ澄まされたテクニックと音楽性が高く評価された。
2006年1月には中国の武漢交響楽団に日本人として初めて招かれ、ベートーヴェン「皇帝」を演奏。現地のマスコミにも大きく取り上げられた。2009年1月には、東京都交響楽団の定期演奏会で矢代秋雄のピアノ協奏曲を演奏し、好評を博した。2015年には、ロン=ティボー・クレスパン国際コンクールのピアノ部門審査員として招かれた。
CDはこれまでに、「ラヴェル:ピアノ作品全集I・Ⅱ 」「月光」など、フォンテック、アウローラ・クラシカル等より7枚が発売されている。京都市立芸術大学准教授、名古屋音楽大学客員教授。

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